発毛外来が開いていた時助かった!

当方女性ですが、一時期発毛外来に通っていました。都会のなかにあるAGA治療を行う話題の病院というわけではありませんよ。ごくごくどこにでもあるような総合病院に薄毛治療で通っていたのです。なぜなら、当時私の地元の総合病院が発毛外来を開いていたからなのです。

 

しかも発毛外来を開いていてくれていた当時は、夜間診療だったのですよね。ですから退勤後に発毛外来に行くことができてとても助かったというものです。しかし考えてみればそうでしょうね。薄毛やハゲに悩む年代の男女は、働き盛りだというものでしょう。

 

「最近禿げてきたかな」と悩み始める年代は30代40代というところでしょう。60代にもなると、もう薄毛には悩まず開き直っている感はありますが。しかし働き盛りの年代は頭髪に関してもそうではないと。

 

だからこそうちの地元の総合病院の発毛外来にしても、なかなか盛況なものだったのでしょう。口コミで瞬く間に発毛外来のことは広がって行きましたからね。しかし、医師不足のせいなのか、発毛外来は今では閉じてしまっているのです。残念でなりませんよ。私の薄毛も治ってはいませんから。

薄毛はあっという間に忍び寄ってきますので注意!

40代に入ってから急激に抜け毛が増えだして、気づくと髪にもハリが無く、全く髪型が決まらなくなりました。

 

髪の毛が気になりだすと、自分の容姿全体にも自信を持てなくなり気持ちも下がるようになります。ひいては、仕事にも影響するようになりました。
あと数年でどんどん薄毛になっていったらどうのようになってしまうのだろうという恐怖心も持つようになりました。

 

先ずは、1000円ぐらいの安い育毛スプレー等を試しましたが、特に効果は見られずに断念。その後に当時はやり始めたスクラプDに挑戦しました。

 

こちらは抜け毛が減るという効果はなんとなく感じられたので一安心でした。しかしながら、より積極的に増やしていきたいと思いが芽生えたのでリアップX5を試してみたところ、薄毛に発毛効果が見られたので現在でも継続して使用をしております。

 

 

効果の無い、安い方法を選択しても無駄でその間に薄毛はどんどん進行するので取り返しのつかないとこになります。

 

やはり、医学的にも効果が認められている処方はそれなりの金額も必要なりますが確実な方法なのでこれを選択するべきだと思います。

 

年をとれば髪の毛が若いころのようにふさふさということは諦めなければなりませんが、年相応の髪の毛の量というのは、自分で心掛けてケアをすれば保てるので是非そうしてみて下さい。

薄くても髪はある!出来ることを出来る限りやろう。

私が薄毛と抜毛を認識したしたのは29くらいの時から。生え際が後退しているのに気づいてからです。
それ以来、お風呂や枕元に抜け毛が落ちているのに気づいたらいちいち確認するようになり、髪の毛が昔よりすごく細くなっている事がショックでした。

 

太陽に当たったりすると髪の毛が少ない部分が透けてしまい、地肌が見えてしまう状態も非常に辛かったです。

 

美容師のお兄さんから豆乳が髪に良いと聞けば毎日豆乳鍋を食べ、牡蠣が良いと言われれば機会があるたびに生牡蠣を食べました。
亜鉛のサプリも飲みましたし、サラダは海藻サラダを食べましたが、効果は実感できていません。

 

育毛剤もつけてみましたが身体に合わなかったようで頭皮にしみてしまい、育毛剤がたれてきたオデコあたりが赤くなってしまったので使用をやめました。

 

無理に薄毛を増やそうとするよりも、まずは薄毛でも自分に似合う髪型を探すことの方が先決なような気がします。

 

薄毛でもできる髪型はそれなりにありますし、とりあえず似合う髪型を見つけて薄毛に対するストレスをなくしていく方が精神的にも良いです。
その上で色々試してみて効果が出るものがあれば、それは儲けものです。薄毛にとらわれても良いことはありません。

産後の抜け毛が想像以上にひどく落ち込みました

もともと毛が細く、周りの人より少し毛量が少ないように感じていましたが、妊娠後期から産後1年くらいの間は特に、抜け毛も酷く毎日浴室の排水口が詰まりそうになるくらいでした。
産後1年くらいたち、少し余裕がでてきたのもあって、自分で髪をセットしようと、三面鏡を見たら全体的に頭皮が見えていて、生え際、分け目というよりは脱毛してしまっているようでした。
雑誌やネットで色々な情報を探しあてました。
ヘッドスパが良いとあれば、恥ずかしいので、普段通っているのとは違う美容室に行ってヘッドスパをしてもらい、ノンシリコンシャンプーが良いと聞けば即購入し、それを使いました。
冷たい飲み物は抜け毛の原因になると知り、普段飲むものは白湯にかえたりもしました。
結局どれも即効性があるわけではないので、毎日鏡を見ながら落ち込む日々でしたが、個人的に一番効果があるなと思ったのは、洗髪後にドライヤーは使わず、しっかりとタオルドライする事、そして鏡は見ない事だと思いました。鏡を見るたびいやな気分になると思います。
特に女性の場合は服装によって、髪型も変えたいですよね。
髪が多いのが悩みだという女子は意外に多く、心底あこがれます。
しかし、無いものは増えません。宇都宮に人気のAGAクリニックがあるらしいので、気になりますが行く勇気がありません。
私の場合は増やす事に一生懸命になるのをやめ、できるだけ鏡を見ず、気にしないように生活することにしました。
そうすると、何となくですが以前より抜け毛の量が減ったような気がします。

精神的ストレスが限界だったようです

髪の毛の悩みというと、AGAのように中高年の男性が悩むものだと小さいころから思っていました。
しかし、結婚し子供を出産、主人が自分のお店をやりたいと飲食店をはじめたあたりから、毎日お金のことを心配するようになり、子供もなかなか言葉がでることがなく、そのせいか他の子に手をあげるようになり周りには謝ってばかりの日々を過ごすようになっていました。

 

精神的ストレスのせいか、帯状疱疹もでてしまい、病院に通うようになりその時久しぶりに自分の顔をまじまじと見てみると、髪の毛はパサパサでつやがなく、全体的にボリュームがないので分け目を変えようといろいろ分け目を変えてみると、円形に剥げているところを発見してしまったのです。
その時私はまだ30代後半で、ただただ唖然としました。

 

しばらくはとても落ち込みましたが、前向きに頑張っていこうと話を聞いてくれる人もあらわれてくれ、まずは身だしなみから気にするように、育毛剤を使用したり、栄養バランスの良い食事を心がけるようにしました。

 

炭水化物ばかりの食事だったのですが、たんぱく質をよく取るように意識したせいか、前よりも疲れにくく、肌の調子が整っていくのを感じました。

 

何より、朝起きたら鏡の前で笑顔の練習をして、今日一日が楽しく過ごせるようにおまじないをかけるよにしたのです。
ポジティブになれるおまじないをすることで、ストレスを以前より感じることなく、毎日を過ごすことができ、円形脱毛も半年ほどで治ることができました。

今から、自分で出来る抜け毛予防について。

元々、編み込みなどが好きだったので、ギュっと縛る事が多かッたです。
でも、その強く縛り続ける事が、頭皮への負担になり、シャンプーの時などに抜ける量が増えました。
当時は、ゴムを外す時、櫛を通す時、シャンプーの時、拭く時、乾かす時、全ての動作で抜けてしまっていました。

 

切れていたのも有ると思いますが、根元から抜けているのが、ほとんどでした。前から、頭皮マッサージ用のブラシの様なモノが有りますが、アレは意味がありません。
実際、美容師さんたちの中では、使用しない方が良いとの意見が多いです。

 

可能なら美容院などでのヘッドスパを定期的にしてもらい、毛穴の汚れや不純物を落として綺麗にする事です。
自宅や自分自身で気をつける事は、爪で洗わない、同じ位置ばかりで髪を括らないなど、簡単な事で抜け毛は防げました。ご自分が通っている美容院で、美容師さんに聞いてみてください。

 

美容師さんたちは、業界で話題になる、OKな事、NGな事などを定期的にディーラーさんから仕入れています。
中には、市販のシャンプー剤などの良し悪しも、丁寧に教えてくれます。
でも、まずは、自分自身が気をつけれる事を、取り入れてみる事が近道だと思います。
男性型脱毛症かもと悩んでいる方も、現状で、何が駄目なのかを知る事が大切です。

若いのに抜け毛…髪や頭皮が傷んでいるかもしれません。

私は当時、ブリーチ、カラーのし過ぎで、シャワーを浴びていると大量に髪の毛が抜けていました。
お風呂から上がって髪の毛をブローしていても、髪の毛が引っかかりたくさん抜けます。
特に秋は抜け毛が酷く、手に絡みつくくらいの量でした。
ブリーチ、カラーをやめてしばらく経ってからも、抜け毛が多く、頭皮が弱っているような感じがしていました。
髪の毛を洗う際、頭皮にシャンプーやお湯が染みて痛いことも悩みでした。

自分の抜け毛はブリーチ、カラーをし過ぎたことが原因だと思っていたので、
とりあえず髪の毛はこれ以上染めたりしないようにしました。
また、フケも出ていたので、すすぎ残しも関係しているのかなと思い、
シャンプーをする際は、優しく丁寧にすすぐようにしました。
熱いお湯が良くないという話も聞いたので、少しぬるめのお湯ですすいでいました。
ブローで髪の毛が引っかからないように、流さないトリートメントもつけるようにしました。
それらのおかげか、今では気になるほどの抜け毛はなくなりました。
ただ、秋はちょっと頭皮が疲れているような、痒い感じがして、抜け毛が多少ある状態です。

私は20代学生ですが、抜け毛が酷かったのは高校生のときでした。
最初は、なんで10代なのに抜け毛…と思っていましたが、
明らかにブリーチ、カラーによって髪の毛自体と頭皮が弱ってしまったことが原因でした。
ご職業柄髪の毛をブリーチ、カラーすることから逃れられない方もいると思います。
そのときは、シャワーを浴びるとき、浴びたあとを工夫することが良いでしょう。
ぬるま湯で髪の毛を洗う、シャンプー、リンスのすすぎ残しがないようにする、
髪の毛の傷みを感じるときはトリートメントを良いものに変えるなどです。
私は今でも秋になると頭皮が痒く、抜け毛も少し増えてしまいますが、
なるべく毎日、髪の毛を優しく清潔にするように心がけています。
皆様も、自分の抜け毛が髪の毛や頭皮の疲れのせいかも、とと感じていましたら、試してみてください。最近はAGA治療薬などもあるようですよ

病院でもらった薬でなったかも。誰かに相談してみる?

もともと髪の毛は多い方で、美容院へ行く度に「これだけ切ったんだよー」って見せてくれるぐらいだったのに、洗髪する度にごっそり抜けるようになりました。
初めは気にしなかったんです。だって多かったから。でも、髪をしばるゴムがゆるくなってきて一回多くまかないといけなくなった頃から薄くなったと確信しました。
洗髪するのが怖いですね。排水溝を見るのが嫌です。

薄毛になったきっかけがあります。それはコレステロールを下げる薬を飲み始めたことです。体調もなんか変と感じるようになったものの病院での検査数値は異常なしでした。
先生にも聞いたんですが、「この薬で抜けることはありません。他に原因があるんじゃないですか?」と言われてしまいました。結局私はそれ以降薬は飲んでいません。
皮膚科では病気性の抜け毛ではないので心配ないよと言われて少し安心しています。
男性・女性で違うのかもしれませんが、最低の所でとどまっているという印象です。AGA専門病院へ行ってみるのもいいかもしれません。あるいは皮膚科なら血液検査等をして判断してくれます。

私の行っていた所は生活についてもアドバイスをしてくれたし、こういう飲み薬がありますよとか塗り薬とかいろいろアドバイスをくれました。
いつまでもクヨクヨしたりストレスも良くないらしいですよ。ストレスがない人もいないと思いますが、溜めないようにしましょう。歳をとればある程度しかたないと最近思っています。

育毛剤を使う事に意味はあるのか?

一般的に育毛剤は気休めでしかないと思っている人が多いようですが、実際のところはどうなのか気になりますよね。もちろん効果には個人差がありますので絶対という事ではありませんが・・・薄毛の原因と育毛剤の効能が合えばかなり効果的だと言えます。

例えば髪に届く栄養が足らない事による抜け毛などには育毛剤はとても有効です。栄養を効率的に届けられるようになるので抜け毛が減ったり、髪の毛を太くしたり出来ます。ただし、正しく使えばです。必要な場所へ必要な栄養をきちんと届けるような使い方をするというのが前提です。

他にも頭皮環境が悪化してしまっている事が原因での薄毛にも育毛剤は有効です。こちらは頭皮環境を整えるタイプの育毛剤を使う事で案外早く効果が出ます。頭皮がカサカサでフケが出る、頭皮が炎症してしまっている、そんな人はこのタイプですので育毛剤の使用をオススメします。

育毛剤を使っても何の効果も無いという人は、自分の薄毛の原因と育毛剤の効能が合っていない場合がほとんどです。ですので、育毛剤を使用する時は必ずその部分に注意するようにして下さい。そうすればかなりの人が育毛剤の効果を実感できると思います。

自分に合った育毛剤を探してみてください

40代になってシャンプーの時に抜ける量が多くなってきました。その量は、まさにホラーの映画に出てくる様な見事な抜け具合でした。おそらく3回ぐらいのシャンプーの抜け毛を溜めておけば、一つのカツラが出来上がるんじゃないかと思えるくらいの量でした。
その頃から、なんとなく髪全体の量が少なくなってきたような感じがしてきたのです。

私は髪の毛を後ろで一つに束ねることが多く、それも一つの原因かなと思って髪を下ろす様になりました。あと、整髪料を最小限にして、毎日のシャンプーをやめました。それはやはり洗いすぎで地肌を痛めてしまっているのではないかという心配からくるものでした。
二日に一回シャンプーをする様にし、その都度シャンプー・コンディショナーをよく洗い流すよう心がけ、丹念に育毛剤をつけるようにしました。

私は髪に良くないとされてる事をしないようにし、育毛剤をつける様になって、だいぶ抜け毛や薄毛が気にならなくなってきました。

抜け毛や薄毛を気になりだしたら、まず加齢以外で考えられる原因を一つづつ排除していき、そして毎日の育毛剤。育毛剤は必需品だと思いますので、ぜひ自分に合った育毛剤を探してみてください。