頭皮や頭髪を清潔にしてストレスのない生活

私の主人も薄毛に悩み始めた一人です。昨年のお花見シーズンに「パパ、髪の毛どうしたの?」と肩車をした3歳の娘から言われた一言が薄毛を気にする切っ掛けになってしまいました。自然光の下ではただでさえ、頭髪の毛量を気にしていない人でも頭皮が薄く見え気になってしまいます。娘に言われた一言がかなり応えたのか、2枚の鏡を駆使して頭皮を見ては溜息を付く主人に「気にしすぎると余計に悪いんじゃない」と言いますが聞く耳をもちません。

 

私はクリニックのAGA治療を勧めたり、ドラッグストアで、育毛トニックや育毛シャンプーなどを購入し「使ってみて」と渡したりもしています。薄毛対策になる食べ物を用意し頭皮マッサージをしながら、「パパは、格好いいから大丈夫。気にしないで」とも語りかけますが、本人はさらに落ち込んでしまうようです。そんな主人を見ては、気にすることが一番いけないんじゃないかと思います。

 

薄毛が気になりだした男性は、強がりでも良いから胸を張ってそんなことは気にしていないと装った方が精神的にもメリットは大きいと感じます。時には自分に言い聞かせるように暗示を掛けるのも薄毛の対策になるはずです。自信を持って胸を張って前向きに生活してください。

発毛外来が開いていた時助かった!

当方女性ですが、一時期発毛外来に通っていました。都会のなかにあるAGA治療を行う話題の病院というわけではありませんよ。ごくごくどこにでもあるような総合病院に薄毛治療で通っていたのです。なぜなら、当時私の地元の総合病院が発毛外来を開いていたからなのです。

 

しかも発毛外来を開いていてくれていた当時は、夜間診療だったのですよね。ですから退勤後に発毛外来に行くことができてとても助かったというものです。しかし考えてみればそうでしょうね。薄毛やハゲに悩む年代の男女は、働き盛りだというものでしょう。

 

「最近禿げてきたかな」と悩み始める年代は30代40代というところでしょう。60代にもなると、もう薄毛には悩まず開き直っている感はありますが。しかし働き盛りの年代は頭髪に関してもそうではないと。

 

だからこそうちの地元の総合病院の発毛外来にしても、なかなか盛況なものだったのでしょう。口コミで瞬く間に発毛外来のことは広がって行きましたからね。しかし、医師不足のせいなのか、発毛外来は今では閉じてしまっているのです。残念でなりませんよ。私の薄毛も治ってはいませんから。