薄毛で悩まずオープンに開き直って欲しい

大阪で芸能人の間でも有名な発毛のサロンを経営している友人に聞いたところ、薄毛の男性は開き直りも肝心だと思っています。「薄毛であることに悩まなくてもいいでしょう」ということです。「まだ若い」と言われる年齢において、薄毛に悩んでいる男性にとって、そのようなことをアドバイスされたところで、心には響かないとは思いますが、しかし「開き直り」も大事ですよ。

だって言葉は悪いですけれど、「明るいハゲ」って印象悪くないですもん。辛気臭いハゲッて嫌な気持ちにもなるというか、あまりいい印象を受けないですけれど、明るいハゲならとくにハゲていることばマイナスにならないと思いますからね。

それに薄毛で育毛対策するにしても、あっけらかんと開き直って育毛をしている人の方が好感を持ちますよ。なんというか「ナルシストじゃない感じ」がしていいのです。薄毛で悩んでいる人にしても、影でこそこそと対策をしているのならば、「ああ、この人、ナルシスト感があるなぁ」と感じてしまいますけれど、あっけらかんと育毛をカミングアウトしている人ってなんか応援したくなります。